シーズン直前
14日、天気も良く、気温が20度超え
SP-TDCのセッティングを兼ねて、試運転
徐々に噴射時間を絞っていきます
何とか、12000rpmまで回るようになりましたが、これで良いのかは???
やっぱり空燃比計が必要ですね~(^^;)
R1000のスロットルに交換しようかと、シートカウルを外して・・・
(><)ハァ~
見事にパンクしてました・・・
これで覚悟を決めて、スロットル交換を進めます
オクにて、ゲット!!
SHOWA BPF Brembo 1ピースキャリパー
ステムシャフト交換で何とかなりそうなのですが、どこが良いかな?
フロント周りは急がないとしても
4月までには間に合うかな
R1100純正インシュレーター+R1000スロットル+エアクリーナーボックス
あ~っ、タイヤ、ヘルメットも・・・
Re:Born
復活の時
2008/8/31
悪夢の事故から、9年
車検取得 完了!
SB6からSB7に変わりましたが、My bimota Life 再開です!!
94年 or 95年式のSB7
走行距離、わずか3000km代の車両
複数オーナーの手に渡りながらも、インジェクションのセッティングが出ないため
走行出来なかったと思われる
ノーマルのスロットルボディーは、手を加えられ、スタンダードが???
改良点は
GSX1300R スロットルボディー
kawasaki Z1000 インシュレーター
SP-TDC V140
削り出しピックアップローター
燃料レギュレーター
概算 200,000円
これが高いか?、安いか?
SB6でも、スペース的に厳しい、TMRであるから
SB7に、簡単には装着出来ないでしょう
(ポート位置が、低いため、キャブとサブフレームの干渉は確実)
現状、エアクリーナーボックスは、タンクステーとして鎮座してるだけで
スロットルボディーとは、接続されてない
セッティングが不十分の為、5~6000rpmまでしか回らないけれど
これからの、お楽しみ~(^^)v
9年の月日は長いので
・ヘルメット
・ジャケット
・グローブ
新しく用意します
GSX-R 1000スロットルボディー
ノーマルインシュレーター
こちらの装着は、オフシーズンのお楽しみ
車検待ち・・・ ナニ~!! 結局、コレだったの?
SB-7
オクでポチったのが、昨年の8月末、
9月の今頃、京都まで引き取りに行って、そのままバイク屋へ
かれこれ1年経過し、何とか車検まで
ノーマルインジェクションで何とか?
ROM分析で何とか?
ノーマルキャブで何とか?
SP-TDC 導入決定
スロットルボディー流用
ZX-12R
GSX1300R ハヤブサ(2005) ←今ココ
GSX-R 1000(2000) ジャンク品
パーツ、素材、探したり、加工、フィッティング・・・
何とかなりました(^^)/
時間が有ったので、GSX-R1000のスロットルボディーを分解し、採寸していました
スロットルボディー
エンジン側 内径 42mm 外形 48mm
SB-7 インシュレーターに合わせて見ましたが、無理でした(>_<)
SB-6 以前採寸の為に取外したもの
えぇ~!?
こんなの、有りですか?
結局、こんなものです
落札したのは、GSX-R1000
インジェクターハーネス付きのジャンク品
パーツ調達の為でしたが・・・
インナーに段差無し、スロットルボディー、インシュレーターに2mm程度の隙間が出来ますが
簡単な問題でしょう、この程度!
ピッチ変更は、80-80-80 → 85-90-85 へ変更
GSX1300Rと同様にスペーサーを用意(5mm、10mm)
デリバリーパイプは、65mm×2、70mmに変更
方法は分かっているので、簡単です!?
エアクリーナーボックスも小加工で活用できるはず
シーズン終了と共に、また楽しみますか(^^)v
エンジン始動
6月末にレイアウトも完成し、エンジン始動までもう少し!
HKS F-CON V 圧力センサー
燃調マップ
なんて言ってましたが・・・・
もう、8月、お盆
テストモードで初期設定スタート
始動はするけど、全く安定しない状態
負圧センサーによる、エンジン負荷が安定しない・・・
噴射時間を調整し、アイドリングを高めにするが、ナゼかエンストする・・・
濃すぎるから、排ガスが、目に染みる~ (><)
原因は、スロットルボディーのニップルの穴
0.5mmなのか、通っているがレスポンスしきれてない感じです
これを2mmまで拡大
これで負圧センサーのレスポンスは、大丈夫になりました
でも、
燃調マップ・点火マップ
全く理解していないので、ノータッチ
これじゃ、動かないわけで・・・
このタイミングでTochinさんのブログにセッティング方法がアップされてました
なるほど、目から鱗です
イメージだけで点火マップを作成
グラフを書いて、燃調マップを書く ピークはアイドリングの3倍で良いのかな?
再度、エンジン始動
お~っ、アイドリング、安定してます
しかし、アイドリング時のエンジン負荷値が小さすぎて、マイナス値が-30%に達しない
自動車屋に聞いたところ、負圧センサーにも、計測レンジが色々あるそうです
ターボ車にも使えるフルコン用?
負圧から正圧3kg?位まで計測できるワイドレンジ
ムーヴ EF-ZL バキュームセンサー
NAエンジン用
負圧から0kg位までのナローレンジ
これが原因でエンジン負荷が適正値隣りませんでした
バキュームセンサーを交換し計測
エンジン負荷
-30% 250
0% 320
100% 550
現在のマップ
点火マップ
ケーブル処理、スロットルワイヤー作成、エアクリーナーボックス延長
まだまだ、先は長そうですね
車検も切れているので、走行テストはまだ出来ません(><;)
OK!!
前回の、スロットルボディー搭載
燃料デリバリーパイプ装着、レギュレーター位置、確認、!
一応、エアクリーナー搭載予定だったので、レイアウトを確認してみました
OK! (^^)b ジャストフィット!!
スロットルボディー、エアクリーナーボックスの接続は、どうしようかな?
でもね、レギュレーターにニップルが装着できません・・・
ってか、ニップルがレギュレーターに刺さってますから~
それなら、逆に接続すればいいんだ~
と、サクっと、ロウ付け
(今回は、スッキリ、綺麗に出来ました)
こんな状態になりました
素材発注時に2セット、オーダーしてあったので、何とかなりました!
配線も着々とセットしつつ、燃料デリバリーのレイアウトも考えながら
エンジンスタートまで、もう一歩!
タブレットも用意したけれど、基本セッティングがさっぱり分からん(><)/
空燃比計も用意しなくちゃな~
準備完了
昨年9月に入手して以来、不動車のまま・・・
ノーマルキャブ(SB6)流用により、エンジン始動は出来てましたが
タンクが載らない、セッティングの出ない、などなど有り
再度、インジェクション化に取り掛かりました
あれから、もう9ヶ月なんですね~
何とか、準備完了です!!
スロットルボディー搭載
ピッチ変更、Z1000インシュレーター
口径が違いましたが、何とか・・・
ポートとインシュレーターに若干の段差がありますが、ココは見なかったことに~
注文していたブツが到着しました
株式会社 配線コム
http://www.hi-1000.com/防水カプラー
8P×1 ・ 2P×3 ・ 3P×1 ・ 予備端子×10
ヤフオクから
バキュームセンサー
DENSO (HKS F-CON用)
さて、これから、配線図と格闘です
灯火関係だけ残して、総入れ替えの様です
電気の流れも、目に見えれば良いのにな~(><;)
もうちょっと!?
連休最終日
と言いつつ、5日、6日、と仕事だったんですけど・・・
スロットルボディー
ピッチ変更後、放置してあったんですが
今回は、コレ
汎用スチールステー 2mm厚
いつもの様に、サンダーでカットです
ピッチ変更スペーサー同様、5mm・18mm
リンケージ部分に装着しました
久しぶりに溶接機を引っ張り出しましたが、チップが固着し、作業中断!!
ホームセンターへ
慣れない作業のため、写真は忘れてました(>_<)
仕上がりは、こんな感じです
下手っぴな溶接ですが、ビートを削って、何とか見れるレベルまでになりました
リンクの作動確認
同調を取れば、OKでしょう
残るは、燃料パイプ
鉄10.5mmパイプに8mmニップル、取り付け
穴、綺麗に開けられるのか?
インシュレーターは、とりあえずカワサキZ1000で