自由人??の独り言

Bimota SB7 復活計画 進行中

最近のガレージ

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ハスクバーナがあるおかげで、バイク生活ができてますが、
油圧クラッチからのフルード漏れで、ちょっと怪しい感じ

SB7は去年の6月から、不動車のまま
復活目指して頑張ってます!!



SB7
 ・ スロットルのピッチ変更
 ・ ワイヤーの取り回し
 ・ エアクリーナーボックス 等々

スロットルボディー
1号機

一番の問題は、スロットルを上下逆転させて装着したことで、ワイヤーの取り回し
バタフライバルブを外して、スロットルのシャフトを反転、装着

これが、大失敗   
バタフライバルブは曲がるは、シャフトは歪むは
スロットル一式、ボツになりました (ーー;)
 

2号機

バタフライバルブを弄ってて、また、シャフトを歪めてしまう
失敗ついでに、巻取りを見ると、ハンダ付け?
ちょっと削って、取れました(^^)b
ワイヤーホルダーは切って貼って、なんとか~


3号機

これまでの失敗から慎重に作業を・・・
バタフライバルブはノータッチ
巻取りは削って、外して、ハンダ付けで
 プラのスペーサーが溶け、急遽ワッシャーで対応
リンクは2㎜の鉄板からパーツを切り出し、ネジ止めで~
 各軸受がプラのスペーサーなので、溶接、ハンダ付けは諦めました


なんとか形になりました
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そろそろ完成しないと、あっという間に梅雨入りです



やっぱり、我慢できませ~ん!

今週、雨続きだったのですが、
本日、晴れ
快晴とまではいかないですが

晴れれば、我慢できませんでした・・・

行き先は
千里浜なぎさドライブウェイ
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日本で唯一、普通の車で走ることのできる砂浜
石川県の羽咋市


まだ、梅雨明け前なので、海水浴客も少なく、快適

海水浴時期になると、波打ち際には、車がずらりと並びます

モタードは、オフ車?
波打ち際は砂が締まってて、気にすること無く走れますが
砂が乾燥してサラサラなところは、ハンドルが取られてあせってた~

砂浜走行時は、思いっきり後輪荷重で!

以前、SB6で走ったときよりの安定してましたけど・・・


梅雨なのに~ ^^v

梅雨明けしてないのに、快晴

30℃超

bimota SB7
作業に取り掛かりたいところですが、暑すぎて挫折(>_<)

パーツ調達という事で
Husquvarna で出動!

その前に、インシュレーターの二次エアー対策

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自己融着テープでグルっと巻いてみました

コレで完全に対策出来るなんて思ってませんが・・・・・

オーダーしたパーツが来るまでの応急処置です


10年以上前のメッシュジャケットを着用し、南海部品へ
今回の目的はコレ
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kijima パワーホースバンド 12mm

ネジ式ホースバンドを使ってますが、これで大丈夫なんでしょうか?
スペース的に厳しいので、使ってみます

燃料ポンプ   out return
スロットル     in    out
レギュレター in out

最終的には、現行のレギュレター内蔵燃料ポンプを導入し、ワンタッチカプラーで接続を計画中
リターンホースも無くなり、スッキリとレイアウト出来るはず




二次エアー対策は?
多少の改善は見られたものの、バックファイヤー連発
スロットル 微開でほぼ収まりますから、我慢しましょう!


南海部品 到着!

しかし、使えるパーツって、ほとんど無いのよね(笑)

だってbimota Husquvarna
     ある訳、無いですよね

パーツ購入して、ちょっと遠回り
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海岸線は気持ちいいね~


ポチった~!!

思わずポチった

SB7に乗れないので・・・

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富山 → 岐阜
引き取りに行ってきました

車検32年1月まで

問題無しとの事でしたがエンブレでバックファイヤー連発
確認したところ、インシュレーターに亀裂があり、コーキング剤で補修してありました

取り敢えず、乗れるバイク入手です

早速、パーツオーダー
1ヶ月待ちのようです >_<;

問題解決!?

前回の問題点
デリバリーパイプとタンクの接触

確認すると、4番だけ、干渉してました
コレは、燃料ポンプ部分とタンク後部を高低差なくタンク形状のよるもの
この部分だけ、溝?パイプ形状?になっていました

デリバリーパイプフォルダー?の不要部分をカットして、
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フィッティング 成功!!


しかし、レギュレターの行き場所が無い
ホースで移設 決定
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1番スロットル下に収まりそうです


リンケージの変更はなんとかなりそうです
写真撮って、プリントアウトして、レイアウトのイメージは出来上がってる
切って、削って、曲げて、貼って・・・
( 要溶接 全く自信ないんですけど・・・>_<; )


もう一歩、
これからが、大変なんだよな~

ドッキング!!

純正インシュレーター
GSX-R 1000(K1) スロットルボディ ピッチ変更

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結局、純正パーツでフィットが一番スッキリなのか・・・


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エアクリーナーボックス & タンクマウント?
これでスッキリとレイアウト完了です

これから、リンケージの変更
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ワイヤーホルダーが逆方向なので、変更します
スロットルのワインダーはカシメてあるので、コレを分解すると必ず失敗するので・・・ (納得)

インナーのフラップを分解して反転してみます

レイアウトは完成!

タンク装着

デリバリーパイプが干渉しました(ー_ー;)
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インジェクター交換しかないようですね!
さすがにタンクを加工する訳という選択は無しですから・・・


しばらく、悩んでみます

なんとか、ここまで~!

シートカウルを外して以来、仕事が忙しくって放置してました

作業に取り掛かる前に、道具を~
ワークテーブル、バイス、その他、いろいろと
工具が揃うと、作業が捗るね!

2000年式GSX-R1000 (08-80-80) スロットルボディを
純正ピッチ(85-90-85)に変更するべく、スペーサーを作成
    5mm 6個
   10mm 3個

材料の都合から、10mm 3個だけ作成し、5mm 6個は以前の物を使います


アルミパイプを金鋸、ヤスリで仕上げて、一気に組み上げ~
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フューエルデリバリーパイプ
純正パーツを延長しました
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今後、レギュレター内蔵フューエルポンプ導入を予定して、カプラー端子付きです

延長方法は、溶接で・・・
と言いたいところですが、前に大失敗をしたので、今回は半田付けになりました
(素人の溶接では、ピンホールでだらけで、燃料漏れ確実ですから~)


で、組み上げて、完成です
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純正ピッチ(85-90-85)
純正インシュレーター対応
ノーマルエアクリーナーボックス活用可能(の予定)

セッティングの為に、空燃比計も用意したし~


ここから、一気に組み上げて、梅雨前には走りたいな~