自由人??の独り言

Bimota SB7 復活計画 進行中

2004年、登録車両

まだまだ、エンジンの掛からない、SB7

フレームナンバーから、1994年モデルであるのは、確認できますが
車検証では、2004年登録になってます

10年間の沈黙の後、登録された車両、
12年間で走行距離 3,700KM

以前のオーナー、メンテナンスしたSHOP、全然判りません
前オーナーは、京都でしたが、車検の切れた状態で九州から
一応、キャブ化を計画したそうですが、予算オーバーということで、ヤフオク

それで、私がオーナーとなったのですが・・・

SHOPで現状確認

インジェクションボディーが、中途半端に弄られてた様です
前回は、スロットルワイヤーがダメダメでしたが

今回は、インジェクションボディー自体の問題です
 ・3番・4番のボディーのボルトが緩んで固定されていない(これは締め込んで大丈夫の様でした)
 ・3番のリターンスプリングが、1番・2番と違い、ピアノ線を巻いたモノ
 ・3番のリンクアームにガタがあり、4番の作動が遅れる
 ・スロットル開度と4番のスロットルポジションセンサー位置がリンクしない

ココまで来ると、納得、アイドリングの安定なんて~


これまでのオーナー、SHOPが、必死でメンテナンスし、完調を目指したんだろうけど
ドコかで、パーツの紛失、破損があり、乗られないまま手を離れていったんだと

原因は分かった! のか?

まずは、インジェクションボディーの正常化からやり直しですね(ーー;