アダプター作成(仮)
ポートとスロットルボディーのピッチの違いを解消するために
SB-7 ポート 85-98-85
ZX-12R 90-90-90
2番・3番で8mm
1番・4番は1mmの相違があります
ボディーのピッチ変更も考えましたが、
2番・3番を90mm→98mmの変更は可能ですが
1番・2番、3番・4番の間隔が5mm無い! 90mm→85mmは難しい様です
燃料パイプのピッチへ変更も難しいと言うより、不可能です
解決策として、アダプターを噛ませ、そこにインシュレーターを固定し、ピッチのズレに対応することにしました
アダプターはノーマル+4mm
素材は、MDFボード(中密度繊維板)
一応、木なので簡単に加工できます
本来はアルミプレートなんだろうけど、簡単には入手出来ないし、加工も・・・
実際にポートに合わせてみると
ポートの横にはカムチェーントンネルと冷却水のパイプ
サイズは、ノーマル+右2MM
ノーマルのインシュレーターでさえギリギリのサイズなのね!?
インシュレーターの装着は
もう1枚、プレートを製作し、インシュレーターを装着し、裏面からネジで固定
ハミ出した、ボルト穴をカット
別のボルトでアダプターに装着
最終的には、アルミプレートが理想だけど、MDFボードを樹脂で固めて完成となるかも・・・
まずは、1番・2番、2枚? センター確認の為に、3番まで、3枚、制作します