復活しました！！
本日、仕事の途中で、デルタの様子を見に行ってきました
（どうしても気になって、集中出来ませんから～）
リフトUPされたデルタ
案外、新鮮な光景かも～（笑）
※友人の修理工場のため、今回は写真はなしです
みんなで試乗して、原因究明に取り掛かったようですが、
”いま一つ、原因がはっきりしない”らしく
ストラット、ナックル、ロアアームがバラバラになっていました！！
社長 ブーツを交換した、等速ジョイントの動きがオカシイかな？
友達 う～ん、これでいいと思うけれど！
社長 反対側も外して見てみろよ
左ストラットもバラバラに
友達 動きがぜんぜん違うよ～
左側は縦方向にスムーズ動きますが、交換した方は動くけれど、何か違う～！！
で、分解です
写真 イタ車こーがく
ここに大きな疑問点を発見！！
ジョイントのスプラインがハの字に斜めってる （～ ～） ナゼ♪♪
インナー、アウター共に真っ直ぐじゃないんです（汗）
組んでみて、違～う（汗）
裏返して、あれ～っ！！
ひねって、こうかな～！！
何とか、間違いなく組めたようでした（涙）
これで安心して、仕事の戻りました（爆）
夕方、きちんと治った、デルタが帰ってきました
ブーツ交換時に、ジョイントをバラバラにしてしまって、組む時に間違えたようです
ジョイントの原理を考えてみましたが、これで良いのかな？
ない知恵を使って、GIFアニメなんぞを作ってみました
なんという適当さでしょう、恥ずかしい～（笑）
内部のスプラインが交差することによって、常にボールがセンターに位置する構造のようです
優れた構造だと思いますが、分からないで組んじゃうと恐ろしい事になりますね～
やっぱり、奥が深いぜ、イタリアンは
国産車には無い構造のようですから
