まだまだですね~!!
メーターは配線の処理を終えて、作動確認完了!
インジケーターも点灯・・・
ウインカーは左右を結合したら、ハザードになったので、一時放置
これで準備完了!
タンクを載せて、エンジン始動の予定が・・・
どうにもエンジンが掛からない!?
燃料ポンプ、不動でした あ~ぁ~ぁ~どうした~
急遽、予備に持っていたGSX-R1000の燃料ポンプ
ベースプレートを作成し、こんな感じで出来上がり!
燃圧レギュレター搭載のリターン無し
ホース1本出し カプラー接続のナイスな仕様になりました
またまた、タンク搭載
あ~、やっぱりダメでした
簡単には流用パーツでOKにはなりませんね~(><;
スロットルのパーツを叩いて、切って、穴塞いで・・・
エポキシパテで接着中
これで何とかなるんだろうな~
車検までもう少し?
ステム交換 実行!
オーダーした純正パーツが届きました
ベアリング 30×55×17 2
ステアリングステム ナット 2
ステアリングステム ワッシャー 1
ステアリング アッパーシール 1
ステアリング アッパーカバー 1
合計 6,040円
ジャッキアップし、オリジナルのステムを取り外し
ベアリングレースを外しました
25年経過した、グリースを清掃し、スッキリしました
ここからは、グリスだらけで、写真は無し
で、いきなりできあがり~
キーボックスのステーが干渉したので、スパッと切りました
さて、キーはどうしようかな!?
ステムがバッテリーと干渉し、キレ角が減少してるような~
ブレーキ、スロットル、スイッチ関係
まだまだ? もう少し?
完成が見えてきました~(^^)v
ステム交換 準備
パイオリ Fフォーク
OH途中ですが~
タイヤ交換、パッド交換、等々の費用を考えると・・・
フロントタイヤ
SB7 120/60/17
R1000 120/70/17
ブレンボ ブレーキパッド 鋳鉄対応品
それなら、R1000のフォークに交換したほうが早くない?ってことで、
ステムシャフトのワンオフか~
って、色々調べていましたが
ステムベアリングのサイズを調べてみて、これは~!!って
SB7 55×26.5
R1000 55×30×17
ベアリング交換だけで、イケるんじゃね~
これはSB6のステム周り 10年前の事故車両
部品取りに保管してあります
十分な内径 40mm程あります
ステムシャフト周りはこんな感じ
全長もほぼ同じで、問題なさそうです
ベアリングレースは入ってませんが、組んでみるとこんな感じ
周辺パーツ一式、純正で揃えてから組んでみます
これで一気に完成かな?
パイオリ Fフォーク
フォーク 分解清掃
オイルまみれになりながら、
ダストシールを外し、オイルシールを引き抜きました
インナーシャフト、錆びが浮いてました
25年経過してるので、こんなものか?と思うも、フォークオイルに浸かっているのに
これでいいの?
オイルシール受けのフォークトップがズルっと下がりました・・・
多分、中にOリングが入ってるはずです
サイズの合うOリング探さないと・・・
とりあえず、シール交換して組んでみます
手持ちのGSX-R1000のフロント一式導入したほうが早いかも・・・・
パーツ購入
GSX-R 750 燃料ポンプ
ベース直径 110mm
SB-7 ベース直径 130mm
ワンタッチカプラーで接続が簡単になるはず (^^)b
MT-09 スロットル一式
これでギリギリの取り回しの心配は無くなるはず
さて、どうする?
何時になったら、組み上がるのやら~
準備完了!?
スロットルボディーを装着
燃料系のレイアウトを変更
空燃比計を設置
(マフラーに穴を開け、アダプターをロウ付け)
※ハスクバーナからガソリンを移して、エンジン始動!!
スロットルを覗きながら、各気筒のバランス調整
(本当はバキュームゲージで同調を取りたいところですが・・・)
設定を変更しながら、なんとかアイドリング出来るまでになりました
まだ、濃いので、プログラムの設定の変更が必要です
(ココから先は、アンドロイド端末でOKなので、簡単?お手軽です)
久しぶりに、シートカウルを装着した完全体
何だかカワイイ感じがします(^^)b
(2008年 事故で廃車になりました)
あとは、実走でセッティング
・タイヤ交換
・フロントフォークOH
まだまだ、楽しませてくれる、Bimota SB7
1994-1995 model
4半世紀の眠りから覚めるまで、もう少し