自由人??の独り言

Bimota SB7 復活計画 進行中

まだまだですね~!!

メーターは配線の処理を終えて、作動確認完了!

インジケーターも点灯・・・ 

ウインカーは左右を結合したら、ハザードになったので、一時放置

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これで準備完了!

タンクを載せて、エンジン始動の予定が・・・

 

どうにもエンジンが掛からない!?

 

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燃料ポンプ、不動でした  あ~ぁ~ぁ~どうした~

 

急遽、予備に持っていたGSX-R1000の燃料ポンプ

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ベースプレートを作成し、こんな感じで出来上がり!

燃圧レギュレター搭載のリターン無し

ホース1本出し カプラー接続のナイスな仕様になりました

 

またまた、タンク搭載

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あ~、やっぱりダメでした

簡単には流用パーツでOKにはなりませんね~(><;

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スロットルのパーツを叩いて、切って、穴塞いで・・・

エポキシパテで接着中

 

これで何とかなるんだろうな~

車検までもう少し?

車検準備

昨年9月に、車検切れのまま

いろいろ考えている間に、もう6月

 

一番の問題が、スピードメーター不動

フロント一式交換したので、メーターギヤが装着出来ないのでノーマルメーター車検不可です

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AIM MXL Strada デジタルメーター スピードセンサー

AEM UEGO 空燃比計

紙ヒコーキ SP-TDC 点火・燃料噴射制御ECU

バッテリー交換

 

装着完了

 

メーター配線   電源、RPMパルス信号

インジケーター  油圧、ニュートラル、ハイビーム、ウインカー

電気関係に疎いので、簡単ではないけど・・・

 

 

ステム交換 実行!

オーダーした純正パーツが届きました
ベアリング  30×55×17       2
ステアリングステム ナット      2
ステアリングステム ワッシャー   1
ステアリング アッパーシール    1
ステアリング アッパーカバー     1

    合計 6,040円

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ジャッキアップし、オリジナルのステムを取り外し
ベアリングレースを外しました
25年経過した、グリースを清掃し、スッキリしました

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ここからは、グリスだらけで、写真は無し

で、いきなりできあがり~

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キーボックスのステーが干渉したので、スパッと切りました
さて、キーはどうしようかな!?


アッパーカバーが1mm程度隙間が空きましたが、シールが中に入ったるので大丈夫でしょう

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ステムがバッテリーと干渉し、キレ角が減少してるような~

ブレーキ、スロットル、スイッチ関係

まだまだ?  もう少し?

完成が見えてきました~(^^)v

ステム交換 準備

パイオリ Fフォーク
OH途中ですが~

タイヤ交換、パッド交換、等々の費用を考えると・・・

フロントタイヤ
SB7  120/60/17
R1000  120/70/17
ブレンボ ブレーキパッド 鋳鉄対応品


それなら、R1000のフォークに交換したほうが早くない?ってことで、

ステムシャフトのワンオフか~

って、色々調べていましたが
ステムベアリングのサイズを調べてみて、これは~!!って
SB7  55×26.5
R1000  55×30×17

ベアリング交換だけで、イケるんじゃね~
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これはSB6のステム周り 10年前の事故車両
部品取りに保管してあります
十分な内径 40mm程あります

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ステムシャフト周りはこんな感じ
全長もほぼ同じで、問題なさそうです


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ベアリングレースは入ってませんが、組んでみるとこんな感じ

周辺パーツ一式、純正で揃えてから組んでみます

これで一気に完成かな?

パイオリ Fフォーク

フォーク 分解清掃
オイルまみれになりながら、
ダストシールを外し、オイルシールを引き抜きました

インナーシャフト、錆びが浮いてました
25年経過してるので、こんなものか?と思うも、フォークオイルに浸かっているのに


これでいいの?
オイルシール受けのフォークトップがズルっと下がりました・・・

多分、中にOリングが入ってるはずです

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オイル漏れの原因はココなのかもしれない (ーー;)

サイズの合うOリング探さないと・・・

とりあえず、シール交換して組んでみます


手持ちのGSX-R1000のフロント一式導入したほうが早いかも・・・・


パーツ購入
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GSX-R 750 燃料ポンプ
     ベース直径 110mm
SB-7 ベース直径 130mm

ワンタッチカプラーで接続が簡単になるはず (^^)b

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MT-09 スロットル一式
これでギリギリの取り回しの心配は無くなるはず


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G.P.R. チタンオーバルサイレンサー
さて、どうする?

何時になったら、組み上がるのやら~

次々、問題発覚!!

A/Fメーターを取り付けし、走行可能となったものの・・・
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試運転中
  突然、失火したような症状に見舞われます
  燃料ポンプ?バキュームセンサー?

  次回、ログ録って検証します

う~ん、前後サス、スカスカです・・・・
フロントフォーク、オイルシール破損、ブレーキパッドにオイル浸透して、機器が悪い~(ーー;)
リアショック、押すと跳ね返って、ボヨ~ン状態

完全ストリップ状態で、サスペンションOH
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オーリンズはショップ経由でOH
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1週間程で帰ってきました

フロントフォークの現状は
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スプリングコンプレッサーが無いので、無理矢理バラしましたが、どうなんでしょう?

これから、オイルシール、スライドメタル交換

梅雨明けが早いか?
OH完了が早いか?

さて、どうなることでしょ~

準備完了!?

スロットルボディーを装着
燃料系のレイアウトを変更
空燃比計を設置
(マフラーに穴を開け、アダプターをロウ付け)

ハスクバーナからガソリンを移して、エンジン始動!!
スロットルを覗きながら、各気筒のバランス調整
(本当はバキュームゲージで同調を取りたいところですが・・・)

設定を変更しながら、なんとかアイドリング出来るまでになりました

まだ、濃いので、プログラムの設定の変更が必要です
(ココから先は、アンドロイド端末でOKなので、簡単?お手軽です)
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久しぶりに、シートカウルを装着した完全体
何だかカワイイ感じがします(^^)b
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ちなみに、SB6はこんなんです
(2008年 事故で廃車になりました)
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あとは、実走でセッティング

・タイヤ交換
・フロントフォークOH

まだまだ、楽しませてくれる、Bimota SB7
 1994-1995 model
4半世紀の眠りから覚めるまで、もう少し